年次有給休暇

年次有給休暇については労働基準法 第39条と労働基準法施行規則 第24条の3 に定められている。

労働基準法 第39条
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049#Mp-At_39

労働基準法施行規則 第24条の3
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322M40000100023_20220401_504M60000100049#Mp-At_24_3

フルタイムで働く人の有給休暇については 「労働基準法 第39条」に、パートタイムで働く人の有給休暇については「労働基準法施行規則 第24条の3」 にかかれている。有給休暇の時効は2年であり、これは「労働基準法 第115条」に書かれている。

労働基準法 第115条
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049#Mp-At_115

有給休暇を付与する日

雇入れ日から6ヶ月経過した日に有給休暇を付与し、この日から1年経過ごとに付与する。

ウェブブラウザ

ウェブブラウザは色んな種類がある。

  • Chrome
  • Firefox
  • Edge
  • Safari

基本的な機能としては、HTML と StyleSheet を解釈し画面に表示することと、Javascript の実行、cookie の保存がある。

スマートフォンでWebサイトを見る時に広告が邪魔であるが、Javascriptとcookieが無効であれば大半の広告は動作せず、バッテリーも消費が少なくなる。これらを無効にすると正規のサイトの表示にも問題が出るが、メリット・デメリットを考えるとどちらが良いとはいえない状況である。

ブラウザでJavascriptとcookieを無効にすることは出来るが、セキリティ上のことを考えれば最初から機能が制限されているプログラムがあっても良いとは思う。

単純にHTMLとCSSのみを解釈し表示するブラウザは業務上でも利用価値はあるだろう。クライアント側で動かすスクリプトはサーバー側で処理するようにし、クライアントは表示だけすることでクライアント機のスペックや消費電力も落とすことが出来る。

クライアント機のセキュリティまで考えるよりはサーバ側だけのセキュリティ対策を行い、クライアントは表示するだけに制限することも一つの選択としてあっても良いとは思う。

ベクトル解析の本

ベクトル解析の本を探している。

ベクトル解析について聞かれることが多くあるが、独学で勉強しただけで、勉強した本もしっかりと記述されているわけではない。

ベクトル解析は物理や工学等でよく利用されることもあり、理工学の学生向けの本がたくさん出ている。これらの本は細かい部分が説明されていない事が多くわからない部分が出てくる。

この為、数学を専攻している学生向けの本を探しているが思いの外見つからない。応用数学に近い分野であるためか厳密な理論で書かれた本が少ないようである。

数理統計学の本を探していたときも同じ状況であった。

ネットでの評判はあまりあてにならない。工学系の人が数学書を読みやすいとは思わないだろうし、数学専攻の人より工学専攻の人のほうが圧倒的に多いのだからそちらの評価に引っ張られてしまう。

実際の本の最初に誰向けなのか書かれている場所と内容を確かめないといけないので、良い本を見つけるのは困難だと感じている。

毎日暑い

気温が高いのもあるが、日光で建物が暖められて家の中で蒸し焼きにされる感じ。

この夏の暑さをどうにかして保存して冬に持っていければ便利なのだが。

フィンランドでは砂に熱エネルギーを保管する砂電池の活用を考えられているらしい。

フィンランドで世界初の「砂電池」による熱エネルギー貯蔵が開始 – 蓄えたエネルギーで地域暖房が可能に

https://texal.jp/2022/07/08/worlds-first-commercial-sand-battery-begins-energy-storage-in-finland/

熱エネルギーの活用でなくとも建物の熱を奪ってくれるだけでエアコンの電気代を抑えることができるから何かいい方法を考えたい。

energy-storage-in-finland/